その後12月も引き続きトレードは継続していました。
本日で12月30日ということで大納会ですね。
でも、2021年の損益の区切りは28日だったと思うので、この一年の損益はもうわかっていますね~
結果としてはプラスで年間は終了しました。
でも、トレード回数はそんなになかったのかな~という印象。
反省点としてあげるとすれば・・・
もうズバリ「決算マタギ」ですよね。
前回のブログの記事がまさにそうだったかと思います。
四季報の表題をもとにエントリーをしていたわけですが、
決算発表後にダダ下がりで降り損ねた というものでした。
人の言うことはきちんと聞かないとだめだな~
あとは、ボックス相場に巻き込まれたれて目途が立たないようだったら、あらかじめカットしてしまったほうが得策 ということも学びましたね。
今年は思いの外、そういった場面にも出くわしました。
まあ反省ですよ・・・(反省ばっか)
エントリーの難しさ
エントリーしてポジションを持てば、あとはどこで降りるか?というのを
エントリー時に設定しています。
でも、そのエントリーが予定していたものよりも早いタイミングになってしまった場合、
想定していた方向性と逆に株価が動いていった場合には、ロスカットとなるわけですよね。
ということで、もうちょっとエントリーを待っておけばよかったのに、
場合によってはエントリーできてしまった~
という場合に、そんな事態になってしまうこともありました。
エントリーのタイミング、やっぱり難しいわ~
待ちすぎたら乗り遅れるかもしれないし、早すぎたら想定ていた方向と逆に向かって逆指値でthe endになってしまうしー みたいな感じですよね。
うーん、やっぱり勉強というか、トレード回数を増やして体で覚えるしかないのかな~
日経平均が3万円台 安定的に推移すれば・・・
近くて遠い日経平均の3万円台。
実は3万円台に到達&安定的に位置すれば、株ではないんですけど
一部金融商品を解約しよう と準備しているものがあります。
(まあ株式も関係あるか)
年金としても活用できる資金分なんですけどね。
どのタイミングで解約をしたとしても、解約手数料的なものは引かれるようで、
なかなかその点は納得いかない部分もありますが、まあ契約段階で明記されていたことのようですから、これは致し方ない。
解約手数料を払ってももちろん、現段階でも十分の収支が合うわけだけど、なんだか解約金を査定するタイミングが難しくて、そこでマーケットが急落とかしたら、確定金額も想定よりも減ってしまう?
ということも考えられるわけで・・・
最近のマーケットって、安定していなくてド派手に上がったと思ったらド派手に下落する
というケースもあるから、そういったことは避けたいと思っているんですね。
だから、日経平均が3万円台を安定的に推移すれば、解約をしようかと。
解約した資金はどうするか?という問題は・・・
株式トレードには全額充てなくて、大半を投資信託に組み込もうかなーと思案中。
ほんの一部は株式トレードの資金に回してもいいかもしれませんが、積極的に資金配分を振り分けることはなさそうかな。
- 積み立てnisaを限度額いっぱいまで設定する
- idecoも同様
- 残りの大半を特定口座で投資信託
- 一部資金を株式トレードに回す
- さらにほんの一部を暗号資産に回す
っていう感じかな~と考えています。
でも、まだ肝心の日経平均が安定的3万円台までに到達していないので、しばらくはお預けかな。
あータイミングが難しい。(これもそうだ)
2022年はよき方向に
願いたいなーと思いつつも、なんだか寅年って結構「負け」が多い年みたいですね~
負け越しという話を聞きましたので、さてどうなることか?
未だに解約できない年金原資をさて、いつ解放できるのか?
あ、その前に大きな買い物を家族がする って言っていたので、その資金も必要だったわ~
ま、2022年もよき年にしたいですね。
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