投資家が必ずチェックする四季報がいよいよ発売になりましたね。
秋号です。
すでにチェックをされている方は、早速本日のマーケットから動きが出ているようで・・・
コロナ禍でも、きちんと業績を伸ばしている企業が前回の四季報よりも多い という肌感覚もあるようです。
秋号では、どの業種が好調?
特に前回の春号は、四季報の発売日も延期された ということで、いかにこのコロナの影響が企業業績の大きな変動を余儀なくされているか
ということが分かるようでした。
(最高益の表示も少なかった・・・)
未だに先行きが不透明なので、状況的には変わりはないようですけどね。
そんな中でも、きちんと実績を伸ばしている会社もあるようなのでどんなところが好業績の業態なのか・・・?
って見てみると。
- オンライン系のサービス会社
- 決済サービス会社
- 巣ごもり需要
などの会社が好業績みたいですね。
買い売りともに連休明けのマーケットに注目
四季報 秋号が発売されたばかりということで、すでにチェックした投資家さんはこの情報をもとにエントリー開始していますね。
ピックアップされた銘柄については、高値更新などされていましたのでさすがフットワークが早いな~と。
幸い明日からマーケットは4連休ということですから、秋号が発売された新たな情報を今一度ピックアップしてみるといいかもしれません。
ちょうど新政権も発足したばかりだし、大臣の一声で株価の風向きが変わっていく業種だってありますからね。
まずは四季報の最新版で業績を確認してみるところからスタートですね。
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あ、私は書籍版ではなく、CD版を用いています。
検索機能とか並び替えとかできるのがいいかな~と。
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