調整局面に右往左往

投資の考え方

3月に入り、2月までの上昇方向が怪しくなってきた今日この頃。

一日で日経平均が1000円超下落した時には、さすがに昨年の3月を連想するような感じでした。

それまで、「買い」方向でエントリーをしていたものが、

一気に逆指値に引っかかってしまって、思わずデイトレ状態で

取引終了 となったケースもありましたからね。

逆指値の幅が小さかったからかもしれませんが・・・

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3月6日の前場から後場の変化

もう一言でいえば、「やられた~」という気分です。

前場では見事な「右肩下がり」という流れだったので、個別銘柄でも売りサインが出ている銘柄へのエントリーを仕掛けていました。

ところが!後場に入った途端、エントリーが引っかかったものの見事にマイナス街道まっしぐら!という流れですよ。

3月6日の1分足チャートを見れば、前場と後場の動きの対照的なことが一目瞭然!

 

黒田総裁の発言がマーケットの反応を表したことになるんでしょうね・・・

「調整」という言葉で片づけてしまうのは、どうなんでしょう。

非常に難しいなーと思いました。

 

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3月8日の週の方向性はどっち?

この様子だと、下落する方向性なのかな?と思いつつも、よくわかりません。

日経平均の日足だと、「下落方向」のサインが出ている状況ですが、3月5日のあのマーケットの動き方を見ると、果たしてそれで正しいのかどうか?もわからないですし・・・

また、注目のニューヨークも3月5日の動き自体、

大幅プラスで経過していたようですしね・・・

 

25日線を割り込んでいるから、いよいよ上昇傾向の終わりかなーと思っていましたが、

そんな簡単ではないようです。

ということで、3月8日は5日がニューヨーク市場が大幅高で終わっていたので、そういった傾向を引っ張られて反発してスタートするんだろうな・・・

と想像がつきます。

 

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あーあ、また逆指値に引っかかるのかな?と思いますが・・・。

こういったときには、やっぱり「売り」「買い」の銘柄をそれぞれエントリーしておかないと

リスクヘッジしなきゃ~って思いますね。

リストアップだけはしていますけどね。

右往左往せずに、どっちかに方向性が定まれば

非常に乗りやすいんですけど、そうも簡単にはいかないのだろうな・・・

 

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