投資方針が変わってきた理由とは

株主優待

久々の投稿です。

もちろん、その間も株式投資は行なっています〜

でも、以前ほどトレード回数が少ない状況です。

理由は簡単。

投資する方向性というか方針に変化があったからです。

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銘柄による投資期間の違い

今までも銘柄によって投資期間の違いがありました。

  • 優待目的・・・長期
  • それ以外・・・中期〜短期

とざっくりと分けるとそんな感じでした。

でも今では優待目的ってあまりないんですね。

むしろ優待よりも配当目的を比重を置いている という感じです。

特に配当目的であれば投資期間も「長期」ということで考えますので、
今年に限っては一般NISAを利用している
ということです。

→今年は来年度からの新NISAに向けて、
一般NISAを最大限利用する予定です。

ここではやはり投資にかかる時間軸の違いとも言えます。

だから、今は短期〜中期のスイングトレードはあまりしていません。

もう少し落ち着いたら、スイングトレードはやりたいなー
って思います。

・・・・どこでエントリーして、どこで降りて・・・
みたいなシミレーションだけはしてますけどね。

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なぜ優待銘柄の比重が少なくなったのか?

以前は優待品も一つの楽しみとして、配当金と同様に考えていました。

でも、最近では優待を廃止する会社も増えてきて
(海外投資家の意向や世の流れでしょうね)

その点からも株主還元の考え方が、
企業側も変わってきたとも言えます。

以前は優待銘柄としても有名だったJTですが、
優待をやめてからのあの株価の上げっぷり!
(優待やめたからではないでしょうけど)

優待に比重を置いていた投資家にとっては
残念なことかもしれませんが、
やはり世の中の流れには逆らえないですからね。

そういった点から言っても株主優待があるから〜
という理由ではなく、
「配当」という形での株主還元が主流になっていくという点から、
配当性向重視で長期的な保有銘柄を増やしていこう

という風に方針を個人的に変えている2023年です。

そうはいっても保有している優待品が届いていて、
消化するのも時間限定だからここも上手に活用しなきゃ。

目標に向けて投資をするだけのことで、投資方法は様々でオッケー

いろんな方法ややり方で投資に向き合ってもいいかなー
と思います。

人によって考え方も様々ですし、
それぞれの性格や資金許容度や
リスクの取り方、投資期間なども違うでしょうからね。

結果的には証券口座の残高が増えればOK
と思えますしね。

また、2024年になったら、
投資の向き合い方は変わるかもしれません。

いずれはまた中短期のトレードは、
復活するつもりです。

ただ、世の中の流れだけは
しっかりとみていきたいと思っています。

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