3月決算 権利落ち

3月決算

世界的な流行が進行中の感染症によって、経済の停滞によって様々な変更が余儀なくされています。

特に3月決算の企業って多いんですけど、それらの決算発表だって当初よりもずーっと遅れているようなありさま。

(私がポジションを持っている会社なんて、5月29日に決算発表っていうから、期末からぎりぎりの2か月最終営業日ですよね)

しかも、2021年の業績見込みも、こういった社会情勢によって「予測不可能」ということで発表がなされないケースも多いです。

トヨタはきっちりと2021年の予想をしてきたのは少しびっくりでしたがー。(それでも赤字には転落しないから、やっぱりすごいなーと)

そんな中、3月決算企業で注意すべき情報が再度公開されたので、シェアさせていただきます。

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3月決算企業で配当基準日が変更されていませんか?

3月決算企業で、保有している会社の配当基準日の変更や、株主総会の延期などの報告は受けていませんか?

もし、そのような報告があったのであれば、要注意ですね。

3月決算企業で権利確定日の変更などがあった場合の取り扱いについて

記されているとおりです。

特に、上記文面のうちの「配当落ち」の個所はしっかりと確認しておいたほうがいいですね。

保有している会社ごとにその対応は違うかと思いますので、要チェックです。

ポイントは「権利付き最終日」に変更があったかどうか?ということですよね。

これに変更があった日よりも前に売却をしていたら、その会社の株主としての権利はない

ということですから、配当やら株主優待などの権利がなくなってしまう・・・状況になるということになります。

 

従来の形式と異なり、会社の決算にかかわるところまで変更の恐れがあるという、この世界的な激動は驚くばかりです。

・・・3月決算ですでに株主優待の品物が届いている企業もあるようですから、この点は会社によってさまざまである

ということでしょう。

まだ明日からの1週間も決算発表が本格化してきますから、そいうった意味では、またその動向も注視していく必要がありますね。

あー気が抜けません・・・

 

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