エントリーも利確も撤退もタイミングが大切

投資の考え方

先週は、買い建てを新たにエントリーしました。

業種的には、金融系と通信系。

他にも欲しい銘柄はありましたが、諸々の点を考慮してエントリーをせずに上記2銘柄のみにとどめました。

もちろん、複数銘柄のポジションは持つわけですが、これがどれくらいの複数か?となるとやっぱり自分で管理できるだけの数にとどめておいたほうがいい・・・

ということで、私の場合は基本的に3銘柄を上限に多くて5銘柄をポジションを持つようにしています。

銘柄数が増えれば、それだけお世話しなきゃいけない子供が増える という考えからですね。

もっとエントリーしたいなーと思えば、銘柄数を増やすのではなく、「株数」を増やします。

でも、株数を増やせばそれだけリターンもリスクもいずれとも増えるというから、いいような悪いような・・・という点も注視しておかないといけないですね。

スポンサーリンク

株数を増やすタイミングを見る

株価が上昇基調であれば、そのままポジションを放置しつつ、利益が増えていく様子を見ておきます。

子供が日々成長しているイメージですかね~

で、そのままいい具合に右肩上がりに推移していくのであれば、タイミングによっては「利益確定」をするのではなく、さらに株数を増やす方向性で行きます。

最初にエントリーしておいた株数と同等以上の株数で買います形ですね。

もうこうなれば理想的なチャートを描いているのではないでしょうか。

本来の経済活動に戻ってきたら、こういった右肩上がりのチャート形式が見えてくるでしょうから、そうあってほしいなーとも希望を持ちつつ・・・

ということで、まだまだ一部の地域で緊急事態宣言が発動中という中ですから相場自体も不安定な状況でしょう。

なので、小さ目なところでエントリーを開始し、タイミングを見計らって買い増しをし、株数をふやしていこうかと思っています。

もちろん、逆指値は入れながら・・・と過去の失敗から学びつつですが。

で、肝心な「どのタイミング」で株数を増やすか?というのがポイントになりますね。

 

株数を増やすタイミングがわかります。

 

エントリー銘柄を決定するためのポイント

買い銘柄・売り銘柄ともにリストアップするにあたっていくつかのポイントは、確かにあります。

どういった場合に「買い」「売り」なのか?

どのタイミングで「買い」「売り」なのか?

とリストアップした中でも、実際にエントリーするかどうか?とも違ってきますね。

エントリーしたくても、どうかな~?って躊躇してしまう銘柄もあります。

大切な資金ですから、エントリーする際には慎重を期すのは当たり前ですからね。

でも、エントリー以上に撤退するのも案外難しいものです。

それは感情が入るから。

感情を抜きにして、「こうなったら撤退」という線を決めているものを「素直に」遵守さえすればいいだけのことなんですけどね。

それができないから難しいんですよね。

あーロボットになりたい~って思うこともしばしば。

 

相場の流れをつかむためには、知っておいたほうがいいなーと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました