2023年になって、2ヶ月が過ぎようとしています。
その間、株式取引自体は、1月に一度行って、ロスカットののち
何も行っていない〜という始末。
原因は、私自身がマーケットにそこまで向き合っていなかった
という点もあります。
唯一取引した銘柄自体の動きもイマイチでしたし、
保有する期間を考えたら、もっと保有していいのかもしれませんが、
私自身はそこまで長い期間を持つ銘柄 という位置付けではなかったんですね。
投資スタイルを決めていく
私自身は長期的に保有する銘柄は主に「株主優待」銘柄になります。
ただ、最近の傾向として株主優待も縮小気味に感じてきていますので、
この点は積極的に狙って行っている というわけではありません。
仮に株主優待がなくなったとしても、配当でもきちんと確保してくれそうな銘柄
という点では長期的に保有したいと考えています。
ということで、どちらかというと長期的な時間軸ではなく
比較的中期的なスイングトレード的な感覚が近いと思います。
長期保有も実はもっと確保したい
証券口座の残高が増えていけばオッケー というスタンスですが、
その増やし方は様々です。
- 優待品などの現物を含めて考える
- 単にトレード自体で考える
- 株式配当額により考える
という風に増やし方はあるかと思います。
優待品をもらえるのは、非常にありがたいわけですが
これはやはり「日本独自」のシステム とも言えます。
海外投資家にとっては、株主還元という意味では
「不平等」という封じ感じる点から、
優待自体を廃止する傾向にもあるようですね。
ということはこの中で
優待品を含めた現物での株主還元 というスタンスは限りなく可能性として低く設定している
というのが、個人的な意見です。
(優待品も確保しつつ、株主配当 というのが一番理想的ではあります。)
優待銘柄の優等生的な
- JT
- オリックス
はすでに優待を廃止発表していますしね。
でも、株主への配当 という点では、
相変わらずの優秀銘柄 と思っています。
そういった意味では、「長期的に応援できる会社」に資金を投入したい
というのが今の中では私の目指す投資先 とも言えます。
100年先も続く会社とも言えますし、
それに対しても株主還元もしっかりと反映される会社 という流れでしょう。
短期的な目線は無視でいいのか?
一方、株式投資をしていて、様々なニュースなどで
- 買い注文が殺到する銘柄
- 売り注文が殺到する銘柄
っていうのがあります。
これを無視するのか?というと、そうではありません。
やっぱりトレンドに乗っかっていきたい という風に思いますので
これらにも「短期的にエントリーしていく」
というスタンスは変わりありません。
つまりは
証券口座の資金を増やす努力をする
ということになります。
結果として長期も短期もどっちも乗っかる
株式投資をしていて、最終的には私たちの生活がより豊かになる社会を作ってくれる会社に投資をする
という気持ちには変わりはありません。
きっと皆さん今以上に心豊かに過ごしたいと思っているはずです。
だから、
- 長期的な目線
- 短期的な目線
両方を持ち合わせて、最終的には満足できる結果へと導きたいっていう風に思っています。
一言で言ってしまえば
証券口座の資金をいかに増やすか?
ということになるかと思いますが、そこに至っては
幸せになる社会が整備されている仕組みを作っている会社か否か
ということが大切かと思います。
そう言った価値を提供してくれる会社を、
個人的には応援していきたいと思いますし、
私自身も微力ながら協力はしていきたいと考えています。
みんなが豊かで安心できる社会を構築する
そんなスタンスで株式投資を続けている次第です。
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