石油先物が歴史的なマイナス指標になる週でしたが、これって世の中の経済がストップしている状態を表しているようなことということですよね。
いかに世界的にイレギュラーなことが起こっているか!ということが分かった数字だなと思いました。
ということは、下方修正をする(予定)の企業が続出する というのは明白なこと。
ということで、下方修正をしている多数ある企業のうち、ひとつエントリーしてみました。
燃料系の会社ですね。
4月24日終了時点のポジションです。
上の銘柄が今回、エントリーしたものです。
エントリーした初日は、プラスだったんですが、4月24日のクローズした時点ではあらまーマイナスになっている・・・
4月20日の週は、下げ基調の一週間だったんですが、なぜか自分のポジションがもっている銘柄の株価は最後の最後に上げに転じてきて、マイナス幅が広がったー!
という結末でした。
ゴールデンウィークの方向性
今年のゴールデンウィークは新型コロナウィルスの影響で、行動も制限されているということもあり、また3月決算企業の決算発表が少しずつ出てくる・・・
ということから、マーケット自体も静かで取引高も少ないと思われます。
なのでこの期間中は、エントリーした上記の2つの銘柄はポジションをキープしていて模様眺め
という方向性になると思います。
いずれにしても、近い将来的には下落傾向と推察されるので、そのままキープの方向で、何らかの形で動きがあれば買戻しの方向で行く予定です。
あ、もう損切でイタイ思いをしている状況ですので、逆指値だけはやっている最中です。
今のところ、「逆指値は厚くー」という方向性です。
単純に「下げ方向」とか「上げ方向」とかに向かっている相場であればポジションも取りやすくわかりやすいんですが、今の状況ではどっちに転じるかまだ良く分からない・・・
という状況ですから、本来であればこんな時はポジションを持たない方がいいのかもしれませんね。
また、ゴールデンウィークということで、休場になる日が多くなるということから、ポジションを持っているということは金利もかかってくるために、そういった意味でも本来であればこの時期は積極的にポジションを持つべきではない
ということも、今回の損切の失敗で学びました。
こう考えると、「失敗から学べた」ということは、損切のタイミングを逸してしまった というのもあながち悪い体験ではなかった!
と前向きにとらえることにしますかー。
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