下げ傾向から急上昇で撤退

ノーポジション

東京発着を除いて、go toキャンペーンを始めた日本ですが、にわかに人の移動による経済の活性化であったり、旅行関連や飲食など人の移動によってお金が動く業種の期待も大きかったように思えます。

ところが、ご存知の通りの感染者数拡大の連日の報道です。

地域によっては限定して移動制限であったり、会食の制限やら営業時間の制限やら様々な動きが出てきていて、なんとも混沌とした様相を呈しているようですね。

そんな中、前回の記事の通り、2週間ぐらいノートレードから、どうやら動きがありそう!ということでエントリーをしたのが、7月月末の31日です。

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きれいな下落チャートにより「売り」方向

月末の金曜日・・・ということで、通常であればエントリーをしない「はず」だったんですが、どう至って「売り」の方向を向いているチャートの形状でした。

業種的にもgo to 関連の銘柄です。

いざgo to~が始まったも、反対に感染者数が増加している現状ですから、この状況下ではちょっと世間的にも「冷ややか」な空気だったことが、株価にも反映されているのかもしれません。

エントリーをしていても、久々に「穏やかに」チャートと向き合えた週末だったように思えます・・・

 

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ニューヨーク市場に影響され、一変する

やはり東証はニューヨーク市場の動きに連動する というのが良く分かった8月の第一週。

ナスダックの高値更新などの影響を受けて、東証全体も7月下旬の右肩下がりの様相から一変してきました。

もちろん、私がエントリーをしていたgo to~関連の銘柄も例外ではありません。

安値更新を目指している最中に、上昇に転じたことを受けて、あえなく逆指値がひっかかりthe endです。

ポジションとしては、1週間も持っていませんでした。

なんだか、最近はこういうケースが多いんですよね。

で、あえなく逆指値が執行して終わる・・・という流れ。

既に2週間もエントリーすることもなく、ずーっとその機会を待っていたのに、やぱり同じ形でまた幕切れとなってしまったことに、なんだか落胆しています。

 

時期が来るまで、待つか・・・

まあ、いまだにどっちに動くかわからない市場であり、方向性が見えたか?と思ってエントリーしても、あえなく逆指値して撤退 という様相がもうしばらく続くのかな・・・と思っています。

下手に動いて、資金を減らすようなことをするよりも時期が来るまでじーっと待っておく方が得策でしょうしね。

8月は優待銘柄も多数あるようですし、これから本格的に相場でくる可能性のある「第二波」の時に備えて、長期で保有する銘柄の物色と推移を追っかける時間であってもいいかもしれません。

幸い、実質的には今週までがお盆休み前の営業活動でしょうから、そうなると相場も閑散としていると想定できますからね。

じっと待つのも必要な時間 ということでしょうね。

・・・思いの外、じっと待つ時間が長いような?

ま、こんなものかもしれませんね。

さ、優待銘柄でももう一度ピックアップしてみるとしましょうか。

 

 

 

 

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